
ドイツ・クリスマス市場でのメリーゴーランド
舞台の上のあの人の、美しい音に憧れを抱く。
すぐそばで演奏するあの人の息遣いに、永遠を感じる。
自分の中の音楽を、じっとみつめる。
同じ夢を抱く者たちは、笑いに満ち、希望に輝く。
時を越え伝えられてきた素晴らしい音楽に、今日もまた新しい命を吹き込む。
クラシック音楽を媒体として、そんな人間同士の繋がりがここ富山で広がっていく事を願い、音楽企画“ムジーククライス19”を立ち上げました。
Musikkreis、ドイツ語で「音楽・輪」。
素晴らしい音楽家たちが、富山でたくさん演奏してくださいますように。
その演奏で、私の大好きな富山の方々がたくさんの喜びを感じてくださいますように。
…音楽の輪が、どんどん、どんどん、広がりますように。
音楽企画“ムジーククライス19” 中沖いくこ
日本全国で活躍されている若手奏者の演奏をぜひ富山で…。
普段あまり聴くことのない「室内楽」というジャンルを富山の方々に楽しんでいただくという趣旨で2007年から企画しています
。
2007.7.7 金子鈴太郎さん(チェロ)
2007.11.24 大橋真紀さん(クラリネット)&上森祥平さん(チェロ)
2008.6.20 金子鈴太郎さん(チェロ)&井上登紀さん(フルート)
【2009.6.19 西江辰郎さん(ヴァイオリン)&上森祥平さん(チェロ)】
|

vol.1金子鈴太郎氏2007年7月7日。
私に室内楽の楽しさを教えてくれたのは、この金子鈴太郎氏。その伸びやかな音楽性、音楽を楽しむ心、艶、色気。そばで弾く奏者の息づかいを感じながら奏でる嬉しさ。舞台の上で、秘密めいた笑みが浮かび、音を共有する喜びを実感する。
この日、私の富山での室内楽シリーズが誕生したことになる。
聴いてくださった方々にも、この喜びが伝わっていることを願う。

vol.2大橋真紀氏&上森祥平氏

vol.3井上登紀氏&金子鈴太郎氏
|